Lot 393 

日本 日清戦争軍票 Military Note For Sin-Japanese War 銀壹両PMG-VF30“Minor Thinning“極小の薄みある以外 美品

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Description 日本 日清戦争軍票 Military Note For Sin-Japanese War 銀壹両PMG-VF30“Minor Thinning“極小の薄みある以外 美品

JNDA-13-1(軍1) Pick-Unlistcd ND(1894) 以號-壹0七八七参番 緒戦の朝鮮半島で戦費を消耗した日本は,中国領での決戦に備え開戦4か月後の1894年11月,“軍用切符“という名の軍票を発行できる根拠とした“臨時軍事費特別会計法“を制定し,“明治通宝“のデザインを流用した中国用の5種(銀 十,五,壹両,五銭,二銭五分)の券種を準備した。急遽印刷された,1,5,10両券は210万両が直隷地方に進出した軍によって携行されたが,翌年4月には下関条約の調印となり,戦費調達に殆ど寄与せず殆どが未行使のまま回収され焼却された。軍票は軍の帰還により遂次回収され,最終的に100円80銭が未回収額として計上された。1両は1円40銭として行使されたので,僅かに72両の軍票が回収されなかったことになる。これが日本軍票史上最高の珍札を生む原因となり,日本銀行に残る5種の見本札以外,通用券は券種を問わず現存しないものと誰もが考え,正に“まぼろし“の未見札となった。ところが戦後77年を経過した1972年に至り,日清戦争に従軍した高級将校の軍服の内側ポケットから4枚の1両札が発見され,ついに収集界に登場した。本品はその4枚の中で最もコンディションの良かった現存最美品と思われる逸品!お金で買えない価値がある?至高の激レア・ノート。ⓇⓇⓇ
極小の薄みある以外 美品
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