Roman Empire ローマ帝国 AV Medallion of 8 Aurei ClaudiusII Gothicus (Marsus Aurellius Valerius Claudius) クラウディウス2世 ゴティクスAD268~270 裏面に擦過傷有る以外 -EF

No. : 273309
Classification : [世界貨幣 world currency][ヨーロッパ貨幣 European currency][古代の貨幣 Ancient coins]
Auction company : オークション•ワールド
Bid price : 19,425,000 JPY
17,500,000 (Excluding consumption tax and  fee)
Closing date : 2023-10-15
Explain : 皇帝右向き胸像/アキーラとヴェクシルムを持つコンコルディア立像 ”CONCORDIA EXERCITVS” メディオラム(ミラノ)鋳 AD268年9月? Fr-Unlisted, S-11300, Hunter-27,Huvellin p17, 21(This coin 現品) AD268年9月、先帝ガリエヌスがミラノで暗殺され 、元老院の支持のもとクラウディウスが全権を掌握した。しかし、先帝に仕えた多くの高級将校が反抗したため、これを押さえ込むために、多額の賄賂を必要とし、ローマでは例外的なこの大型金貨を急遽製造し用いたと伝わっている。裏面のデザインのコンコルディアは”調和”の女神であることから、軍内の調和を強調したデザインとなっている。この時期、ローマはガリア帝国とパルミラ帝国が分離独立した困難な時代だったが、クラウディウスはゴート族を制圧し、ローマに帰属させたことから、元老院より”ゴティクス(ゴート人の征服者の意)”の称号をうけたが、ドナウ地方の秩序回復に尽力中、270年、疫病にて死去した。短い在位期間だったが、軍人皇帝としては珍しく元老院との関係が良好だった上、35年後、コンスタンティヌス大帝が彼の子孫を名乗ったことから、彼の名声は死後も高まったという。古代ローマで大型金貨を発行したのは、ほんのわづかの皇帝に限られ、その目的も少数の人間を対象としたメダル的意味合いが高かったため、本品を含め、現存する種類と枚数は極めて少なく、常にローマコインコレクションを飾る華ではある。従ってオークションに出るのは数年に1~2枚あるかないかの頻度のため、入手はその価格の高さと共に容易ではない。例外的に昨年5月に2枚の同タイプの品がオークションに出品された。1枚はHeritage(USA)で”NGC-ChoiceVF 4/5 2/5”傷有りの品が$77500+20%、Numismatic Ars Classica(スイス)の”good VF,minor marks”の品がCHF170000+20%の落札価格であった。Heritage社の品物はその後、キャンセルされたと思われ11月に同じ品が$52500+20%で競り直されたが、本品に比べ明らかに1ランク以上,下の品である(セール結果資料付)。古代ローマ最大級の金貨にしてヒストリカル・レア(38.59g)ⓇⓇ NGC-ChXF“Strike5/5 Surface4/5 scuffs“
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